') ?> IREC自動車リサイクル一般職(第13回) - 会宝ニュース廃車・中古車輌の買取・査定、中古自動車部品輸出の会宝産業株式会社
go to English

中古車輌・下取り車買取査定、廃車手続、中古自動車部品販売


HOME > 会宝ニュース > IREC自動車リサイクル一般職(第13回)

IREC自動車リサイクル一般職(第13回)

2008年9月25日

IREC自動車リサイクル一般職(第13回)

第13回養成コース合格者 自動車リサイクル一般職

 一般職 第42号  小川歩様(株式会社久保田オートパーツ)
       第43号  川崎真奈美様(株式会社ナプロフクシマ)
   第44号  本田良子(会宝産業株式会社)
    第45号  松井哲也(会宝産業株式会社)

zentaiippan.JPG

IREC受講者 研修報告書より

 日頃の仕事をしながらでは知り得ないことを詳しく教えていただいたのでこれからの業務をしていく中で、根本の大切な知識を膨らましていかなければいけない。月始めのリサイクル調査票など、大変だと思いながら取り組んでいたが、その大切さをこの研修で実感することができた。これから私たちは、自社のことだけではなく、日本、世界、将来のことを見据えて行動していかなければならないと感じた。技能者養成コースとは違って一般職コースだからか学びのポイントが少しわかりづらかった。(何かできるようになった)とかではないので。

 何事も行動しないと始まらない。そして諦めずに努力すると必ず結果はついてくる。行動すると必ず反対の人が8割9割出てくるけれど1割でも共感を持ってくれる人がいればそれでよい。なんとかなるさ、悩まない。仕事をしていく中でやはり反対意見に会い、悩む時も多々ありますが、近藤社長の話を聞いて、すごく心が楽になったしまた意欲的になれました。魂の話も心にしみました。素敵な話を聞かせていただきありがとうございました。

 動脈産業と静脈産業のつながりがよくわかりました。二つがうまくバランスを保たないことには良い方向にいかないということがはっきりと理解でき、また自分の役割ややるべきことが見えたように思います。まずは家族でできることをし、リサイクルの重要性をほかの人たちに知ってもらうことから始めたいと思います。知ってもらうにはどうすれば良いかということもこれからの課題だと思いました。(私も含めまだ分かっているつもりでも分かっていないのだと感じたので)

 まず、一日目の感想は、この研修に参加するまではリサイクルに対して多少なりとも知っていたつもりでしたが、知識がバラバラでうまく人に説明することができませんでしたが講義を受けるにつれて知っているから理解する、へと変わっていきました。二日目の感想は朝一から近藤社長の熱い講義で普段自分の中で眠っていた何かが目を覚ましたような感覚をおぼえました。「今与えられた仕事がベスト、ベストの仕事の中で何ができるか」という言葉等本当に考えさせてもらいました。またこういう研修に参加したいと思いました。

<< IREC自動車リサイクル管理者 | 会宝ニュースTOPへ | IREC自動車リサイクル管理者 >>

PageTop

年別ニュースリリース一覧




HOME


掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。