中古車輌・下取り車買取査定、廃車手続、中古自動車部品販売

会宝産業の全役員と社員、グループ会社の社員総勢90名がスタッフとして参加しました。会宝リサイくるまつりは、お客様に楽しんでもらいながら自分たちも楽しむことを心掛けています。お客様と笑顔を共有することで楽しさも倍増です。

午前9時30分、今年の会宝リサイくるまつりスタートです！開場と同時にたくさんのお客様がご来場。実は開場前にも300名近い方々にお待ちいただいておりました。朝の時点で30℃を越える暑さの中を楽しみにお待ちいただいていたことに感謝の気持ちでいっぱいです！

 

こちらは毎年大人気の解体ショーの様子です。これまでとは違う仕掛けにも挑戦。大型重機の繊細でダイナミックな動きの一つ一つに大きな歓声があがり、写真の担当スタッフ一同ほっと胸をなでおろしました。

 

チャリティーオークションです。午前、午後と2回行いました。どちらも予定を上回る約70名の方々にご参加いただき、売上金は合計74,510円となりました。この売上金は全て「世界の人びとのためのJICA基金」に寄付させていただきます。ちなみに最も高額となった商品はカーナビで約7,000円でした。

   

会場では、かなざわ・まち博2014のこどもまち博「リサイクル教室～ぼくたちがつくる地球の未来～」も同時に開かれ、参加した親子約20名が「地球の未来」をテーマに絵を描くなどして環境問題について勉強しました。また、第1回環境作文コンクールの表彰式もあり、事前に応募のあった作文の中から入選作品と最優秀賞の発表も行われました。更に、当社代表取締役の近藤が塾長を務める近藤塾が「利地球。地球と会話しよう！」と題して講義を開くと同時に、環境について考えるキッカケになってもらえればと、リサイくるまつりの参加者に「今、あなたが地球に声をかけるとしたら何と言いますか？」と問いかけ、その答えを地球旗（ちきゅうき）に書いてもらうという取り組みを行いました。

 

朝採れ新鮮市場では、会宝トマトの販売の他、菜友館様のじゃがいもやにんじん、黒ニンニク、紫蘇ジュースなども販売しました。

 

ザリガニ釣りやタイヤボウリング、カブトムシ・クワガタ虫プレゼントコーナーの他、縁日コーナーでもたくさんの子供たちが楽しんでいました。